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【24年モデル】シマノ ポイズンアドレナ 174HLMのインプレ プロアングラーも愛用する性能とは?

シマノ

バスフィッシング界で長年愛され続けているシマノの「ポイズンアドレナ」シリーズ。

2024年には待望のモデルチェンジが発表され、さらなる進化を遂げました。

今回の記事では、24年モデルの中でも注目度の高い「174HLM」を徹底インプレッション!

実釣での使用感はもちろん、旧モデルとの比較、おすすめの使い方まで、詳細にレビューしていきます。

これから174HLMの購入を検討している方は必見です!

⇒【🔴24年モデル】シマノ ポイズンアドレナ 174HLM

シマノ ポイズンアドレナ 174HLMのスペック紹介

シマノ ポイズンアドレナ 174HLMは、2024年に待望のモデルチェンジを果たしたバスロッドです。

ベイトフィネスモデルでありながら、驚異の飛距離と操作性を兼ね備えたバーサタイルな一本として注目されています。

詳細スペック
長さ:7フィート4インチ
継数:2本
仕舞寸法:119.1cm
自重:110g
ルアーウェイト:3.5g-14g
ラインウェイト:6lb-12lb
カーボン含有率:99.2%
ブランクス:スパイラルXコア、ハイパワーX
ガイド:ステンレスSiC-Sガイド
リールシート:CI4+
グリップ:コルクグリップ

進化ポイント
従来モデルよりも軽量化を実現

スパイラルXコアとハイパワーXの採用により、パワーと感度が向上

ガイドセッティングの見直しにより、飛距離と操作性が向上

CI4+リールシート採用により、感度と操作性が向上

約1分で分る!シマノ ポイズンアドレナ 24年モデルの特徴

シマノ ポイズンアドレナ 174HLMの実釣インプレ:驚異の飛距離と操作性

実際に174HLMをフィールドでテストしてきました。

使用ルアーは、3gのダウンショットリグ、5gのノーシンカーワーム、7gのスピナーベイトなどです。

驚異の飛距離
まず驚いたのが、その飛距離です。

3gのダウンショットリグでも、軽くキャストするだけで40m以上飛んでいきます。

5gのノーシンカーワームであれば、50m近い飛距離を達成しました。

これは、軽量化とスパイラルXコア、ハイパワーXの採用による恩恵と言えるでしょう。

繊細な操作性
飛距離だけでなく、操作性も非常に優れています。

3gのダウンショットリグであれば、ボトムの形状や水流の変化を明確に感じ取ることができます。

また、5gのノーシンカーワームのフォールも、ロッドティップでしっかりとコントロールできます。

汎用性の高さ
174HLMは、ベイトフィネスロッドでありながら、7gのスピナーベイトもしっかりキャストできます。

さらに、10gのテキサスリグも問題なく扱えます。

実釣インプレまとめ
174HLMは、驚異の飛距離と操作性を兼ね備えたバーサタイルなベイトフィネスロッドです。

軽量ルアーはもちろん、10g程度のルアーまで扱えるため、幅広い釣り方に対応できます。

おすすめポイント
飛距離と操作性に優れている

軽量で扱いやすい

バーサタイルな性能

最新技術を搭載

気になる点
価格がやや高価

感度が良すぎて、初心者には扱いにくい

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シマノ ポイズンアドレナ 2610ML-Sのインプレ 繊細な操作と驚異の感度!

シマノ ポイズンアドレナ 174HLMの旧モデルとの比較

2024年にモデルチェンジを果たしたシマノ ポイズンアドレナ 174HLM。

旧モデルと比較して、どのような点が進化したのでしょうか?

主な進化ポイント
軽量化:旧モデルよりも約10g軽量化

ブランクス:スパイラルXコアとハイパワーXの採用により、パワーと感度が向上

ガイド:ステンレスSiC-SガイドからチタンフレームSiCガイドに変更

リールシート:CI4+リールシート採用

進化によるメリット
軽量化により、持ち運びや操作性が向上

スパイラルXコアとハイパワーXの採用により、パワーと感度が向上

チタンフレームSiCガイド採用により、飛距離と操作性が向上

CI4+リールシート採用により、感度と操作性が向上

旧モデルとの使い分け
旧モデルは、174HLMよりもパワーがあり、10g以上のルアーを扱うのに適しています。

一方、24年モデルは、軽量で操作性に優れているため、3g以下の軽量ルアーを扱うのに適しています。

⇒【🔴24年モデル】シマノ ポイズンアドレナ 174HLM

シマノ ポイズンアドレナ 174HLMのおすすめの使い方

シマノ ポイズンアドレナ 174HLMは、ベイトフィネスロッドでありながら、幅広い釣り方に対応できます。

おすすめの使い方
軽量ルアーを使ったフィネス釣り:3g以下のダウンショットリグ、ノーシンカーワーム、スモラバ

中量ルアーを使った釣り:5g~10gのスピナーベイト、テキサスリグ、ジグヘッドワーム

カバー周りでの釣り:10g程度のテキサスリグ、パンチショットリグ

具体的な使用例
小野川でのスモールマウスバス釣り:3gダウンショットリグ、5gノーシンカーワーム

霞ヶ浦でのバス釣り:5gスピナーベイト、7gテキサスリグ

琵琶湖でのバス釣り:10gテキサスリグ、パンチショットリグ

おすすめのライン
フロロカーボンライン:6lb~10lb

ナイロンライン:6lb~10lb

PEライン:0.6号~1.0号

おすすめのルアー
ダウンショットリグ:3g~5g
ノーシンカーワーム:3g~5g
スモラバ:3g~5g
スピナーベイト:5g~10g
テキサスリグ:5g~10g
ジグヘッドワーム:3g~7g

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