日頃のレジャーのついでや、旅行などのついでに
持ち運ぶのに最適な小継ぎ振り出しのルアーロッド。
ダイワ クロスビート SW 907TMのインプレ
ライトなゲームからショアジギまでこなせるロッドとなっている！
仕舞寸が6機種で４１～５２ｃｍと超コンパクト！
最大でも50cm台で収まるというコンパクトさが売りとなっています。
リュックやバッグに入れて気軽に持ち運べるので本格的な釣りではなく
家族でちょっと遊びで釣りがしたい、でかけた先でちょっと釣りがしたい時に大活躍してくれます。
ちゃんとしたショアやライトゲーム用ではなくあくまでレジャー用というコンセプトで作られてはいますが
レジャー用としてはかなりの性能を持っているロッドになります。
その一つとしてSiCリングが搭載されていてライントラブルを軽減させてくれるといった特徴があるので
レジャー用といえど十分に釣りを楽しむことができるようになっています。
ダイワ クロスビート SW 907TMは、ダイワが誇る高性能なスピニングロッドの1つです。このロッドは、パワフルでありながら精度も抜群で、釣り愛好家の中でも人気が高いです。今回は、このダイワ クロスビート SW 907TMの実力について徹底検証してみました。
まずは、ダイワ クロスビート SW 907TMの基本スペックをご紹介します。このロッドは、全長9フィート(約2.7m)、ルアーウェイト10〜40g、PEライン0.8〜2.0号となっており、スピニングタイプのロッドとしては非常にパワフルな部類に入ります。また、カーボン素材を使用しているため、軽量かつ耐久性に優れています。
さて、このダイワ クロスビート SW 907TMの実際の釣りでのパフォーマンスを見ていきましょう。まずは、海釣りでの使用についてです。このロッドは、海の激流での釣りにも対応しており、非常にパワフルなため、大型の青物などもしっかりと掛けることができます。また、ロッドの感度も非常に高く、ルアーのアクションや魚の動きを繊細に感じ取ることができます。
次に、河川での使用についてです。このロッドは、流れの速い河川でもしっかりと釣りを楽しむことができます。川底にいる魚をしっかりと掛けることができるため、釣果を伸ばすことができます。また、ロッドのバランスも非常に良く、疲れにくいため、長時間の釣りでも疲れにくいという特徴もあります。
最後に、湖や池での使用についてです。このロッドは、比較的静かな水域でもしっかりと釣りを楽しむことができます。ルアーのキャスト精度も非常に高く、魚を狙ったプレゼンテーションがしやすいため、釣果を伸ばすことができます。
