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シマノ 21ポイズングロリアス 168M-LMのインプレ トーナメントシーンで勝つために開発された

シマノ

シマノ 21ポイズングロリアス 168M-LMは、2023年に発売されたジャッカル×シマノのコラボレーションロッドの一つです。

このロッドは、トーナメントシーンで勝つために開発された第三世代のポイズングロリアスシリーズの中でも、特にミディアムライトパワーのモデルとして注目されています。

このロッドは、どのような特徴や性能を持ち、どのように使うと効果的なのでしょうか。

この記事では、シマノ 21ポイズングロリアス 168M-LMのインプレ、特徴、使い方、スペックについて紹介していきます。

⇒【🔴ロッドの振動をダイレクトに伝える】シマノ 21ポイズングロリアス 168M-LM

シマノ 21ポイズングロリアス 168M-LMのインプレ

シマノ 21ポイズングロリアス 168M-LMは、全長6フィート8インチ、継数2本、仕舞寸法173.8cm、自重95g、テーパーF、先径2.2mm、

対応ルアーウェイト7~30g、適合ラインナイロン・フロロ8~16lb、PE最大3号、グリップ長240mm、グリップタイプD、カーボン含有率99.9%というスペックを持っています。

このロッドは、スパイラルXコアやカーボンモノコックグリップなどの最新テクノロジーを搭載し、ルアーごとに異なる操作に基づく「真の軽さ」を実現しています。

また、UBD(アルティメットブランクスデザイン)によって、シャープさを維持しながら素材のつながりを円滑化し、滑らかな荷重移行と快適なキャストフィールを提供しています。

このロッドを実際に使ってみると、その軽さと感度の高さに驚かされます。

ロッドの操作性が非常に良く、ジャーキングやトゥィッチングなどのアクションをスムーズに入れることができます。

また、ルアーの動きや水中の状況を細かく感じ取ることができ、バイトの判断も容易になります。

このロッドは、ミディアムライトパワーということで、小型から中型のバスをターゲットにするのに最適です。

特に、シャッドやミノー、スモールクランクなどの中~浅レンジのルアーに合わせると、その性能を発揮します。

このロッドは、トーナメントで勝つために作られたロッドというだけあって、非常に高いパフォーマンスを持っています。

【23SS新製品 バス】ポイズングロリアス2023年追加モデル / 秦拓馬【シマノオンラインフィッシングショー】

シマノ 21ポイズングロリアス 168M-LMの特徴

シマノ 21ポイズングロリアス 168M-LMの特徴として、以下の点が挙げられます。

カーボンモノコックグリップのリバースフレアシェイプ
カーボンモノコックグリップは、リールシートとグリップが一体化した高感度グリップで、ロッドの振動をダイレクトに伝えます。

このグリップは、リバースフレアシェイプという新しい形状になっており、操作時のグリッピングを向上させています。

この形状は、グリップの先端部分が細くなっており、小指や薬指でしっかりとホールドできるようになっています。

また、グリップの後端部分が広がっており、手首の角度を自然に保てるようになっています。

このように、カーボンモノコックグリップのリバースフレアシェイプは、感度と操作性の両立を可能にしています。

ルアーごとに異なる操作に基づく「真の軽さ」
シマノ 21ポイズングロリアス 168M-LMは、ルアーごとに異なるロッドの保持スタイルを踏まえ、体感的な軽さをアイテム個々に追求しています。

このロッドは、自重数値には表れない「真の軽さ」を導き出しています。

この「真の軽さ」とは、操作レスポンスを低下させず、腕に負担を掛けない持ち重りのことです。

このロッドは、立てて捌くか、寝かせて誘うか、といった操作時のロッドポジションによって変化する持ち重りを考慮し、低重量モーメント化を実現しています。

このように、シマノ 21ポイズングロリアス 168M-LMは、ルアーに合わせた最適な軽さを提供しています。

UBD(アルティメットブランクスデザイン)
UBDとは、セクションごとに適材を配置するブランクス設計のことです。

この設計は、アイテムごとに求められる理想を、より忠実に調子へ反映することが可能になっています。

このロッドは、ティップ・ベリー・バット、それぞれの間となる部位に中間弾性の変化素材を入れることにより、滑らかな荷重移行でキャストフィールをより快適にしています。

また、軽さとシャープさにはさらなる磨きが掛かっています。

このように、UBDによって、深化するブランクス設計を実現しています。

⇒【🔴ロッドの振動をダイレクトに伝える】シマノ 21ポイズングロリアス 168M-LM

シマノ 21ポイズングロリアス 168M-LMの使い方

シマノ 21ポイズングロリアス 168M-LMの使い方として、以下の点が挙げられます。

シャッドやミノー、スモールクランクなどの中~浅レンジのルアーに合わせる
このロッドは、ミディアムライトパワーということで、小型から中型のバスをターゲットにするのに最適です。

特に、シャッドやミノー、スモールクランクなどの中~浅レンジのルアーに合わせると、その性能を発揮します。

このロッドは、ルアーの動きや水中の状況を細かく感じ取ることができるので、ルアーのアクションやスイミングレンジをコントロールするすることができます。

また、ジャーキングやトゥィッチングなどのアクションをスムーズに入れることができるので、ルアーの反応を引き出すことができます。

このロッドは、中~浅レンジのルアーを使って、水草やストラクチャーの周りを攻めるのに適しています。

バイトがあったら、ロッドのパワーとテーパーを活かして、素早くフッキングしてバスを寄せることができます。

フィネス系のワームやジグなどのボトム系のルアーに合わせる
このロッドは、ミディアムライトパワーということで、フィネス系のワームやジグなどのボトム系のルアーにも合わせることができます。

このロッドは、カーボンモノコックグリップの高感度とUBDの滑らかな荷重移行によって、ボトムの凹凸やルアーの動きを細かく感じ取ることができます。

また、ルアーの重さに応じて、ロッドの操作性を調整することができます。

このロッドは、ボトム系のルアーを使って、水深の変化やストラクチャーのエッジを攻めるのに適しています。

バイトがあったら、ロッドのシャープさとパワーを活かして、確実にフッキングしてバスを寄せることができます。

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