シマノ 21 ポイズングロリアス 170Hのインプレ
⇒【テクニカル系パワーロッド】シマノ 21 ポイズングロリアス 170H
ややソフトなティップと、ハイテーパーで仕上げたパワフルなバットの融合により、
力強さとともにストラクチャーを舐めるような
センチ単位のアクションを繰り出す繊細さも兼ね備えます。
パワーと正確さは、グロリアスの進化の第一歩です。
安定した手ごたえを保ちながら、
最高の相手と互角に渡り合うことができます。
グロリアスは、爆発的なパワーを持つ市場で唯一のファイトロッドであり、
市場で最もパワフルなファイトロッドとなっています。
グロリアスのクイックリリーステールは、ショットのラインアップを容易にします。
質問の多いメガロドーンのタックルセッティングですが
1.5oz用
ロッド:ポイズングロリアス170H‐SB
リール:メタニウムDC ノーマルギア
2oz用
ロッド:ポイズングロリアス174XH‐SB
リール:カルカッタコンクエスト200
ラインは16ポンド~20ポンド pic.twitter.com/lnZzccisHP— 早野 剛史 (@HayanoGuideS) November 27, 2016
釣りをする上で重要な要素の1つは、ロッドの性能です。ロッドがしっかりしていないと、大物を釣り上げることができず、思い通りの釣果を得ることができません。そこで、今回はシマノの21ポイズングロリアス170Hを試してみたので、そのパワーと正確性について紹介します。
まず、ポイズングロリアス170Hは、21ポイズンシリーズの中でも最もパワフルなモデルの1つです。170cmの長さで、ルアーウェイトは14〜56gまで対応しています。また、Hの表記からもわかるように、ヘビーアクションのロッドで、大型魚を釣る際にも十分なパワーを発揮します。
試しに、このロッドを使用して、シーバスを狙ってみました。使用したのは、20g程度のジグヘッドに付けたシーバス用のソフトルアーです。最初は、ロッドを握ってみたときに感じた重量感に少し驚きましたが、投げるときにその重みは意外と感じませんでした。ロッドは、しっかりとしたグリップで、手にしっかりとフィットするため、長時間の釣りでも手が疲れることはありませんでした。
投げたルアーは、目標のシーバスにちょうど届く距離に飛びました。そして、ルアーを巻き始めた瞬間、このロッドのパワーを実感することができました。ロッドにかかる重量感がすごく、このロッドで釣り上げることができる魚の大きさを実感しました。さらに、このロッドの精度も非常に高いことに気づきました。ルアーを巻き上げる際には、手元で細かな操作ができるため、ターゲットに正確にルアーを送り込むことができます。
そして、いよいよ魚が食いついてきました。シーバスは中型くらいでしたが、ロッドのパワーを存分に発揮して、思い通りに釣り上げることができました。このロッドのパワーと正確性は、思った以上で、今後もこのロッドを使って、様々な種類の魚を釣り上げたいと思いました。
⇒【テクニカル系パワーロッド】シマノ 21 ポイズングロリアス 170H
シマノ 22 バンタム 163ML-2のインプレ 狙いさえはっきりしていれば多くの魚を釣る
このロッドを使って釣りをすることで、今まで以上に釣りの楽しみ方が広がりました。例えば、川や湖でのバス釣りや、海でのマグロ釣りなど、様々な釣りに挑戦してみたいと思います。
さらに、このロッドは、そのパワーと正確性だけでなく、デザインも魅力的です。21ポイズンシリーズの特徴である、アグレッシブなデザインが、釣りのテンションを上げてくれます。また、シマノならではの高品質な素材を使用しており、長期間に渡って使用することができる耐久性も備えています。
このように、シマノの21ポイズングロリアス170Hは、パワーと正確性だけでなく、デザインや耐久性にも優れたロッドです。釣りが好きな方であれば、ぜひ一度試してみて欲しいです。きっと、釣りの世界が広がることでしょう。