シマノ セフィアBB メタルスッテは、エギングやイカメタルに最適なロッドシリーズです。
リーズナブルな価格ながら、高い性能と操作性を備えています。
この記事では、シマノ セフィアBB メタルスッテのインプレ、特徴、使い方を紹介します。
イカ釣りに興味のある方はぜひ参考にしてください。
⇒【🔴繊細な釣りからパワーの必要な釣りまで!】シマノ セフィアBB メタルスッテ
シマノ セフィアBB メタルスッテのインプレ
私はシマノ セフィアBB メタルスッテのベイトモデルのB66ML-Sを購入しました。
このモデルは、水深0~50mのテクニカル系オールラウンドモデルで、スッテサイズは5~20号、重さは20~75gに対応しています。
カーボン含有率は99.5%で、ハイパワーXという技術でブレを抑えています。
また、タフテックαというソリッド穂先を採用しており、繊細な操作とイカの乗りを重視しています。
私はこのロッドで数回イカメタルをやってみましたが、とても気に入りました。
まず、軽くてバランスが良いので、長時間の釣りでも疲れにくいです。
キャストもスムーズで、飛距離も出ます。
次に、感度が高いので、スッテの動きやイカのアタリがよく分かります。
穂先がしなやかで、イカの乗りも良いです。
そして、パワーも十分で、大きなイカにも対応できます。
ブランクスがしっかりと曲がって、イカの引きを楽しめます。
シマノ セフィアBB メタルスッテは、エントリーモデルとは思えないほどの完成度の高いロッドです。
初心者からベテランまで、幅広く使えるロッドだと思います。
シマノ セフィアBB メタルスッテの特徴
シマノ セフィアBB メタルスッテは、メタルスッテ用とオモリグ用の2種類の調子をラインナップしています。
メタルスッテ用はF調子(ファストテーパー)、オモリグ用はR調子(レギュラーテーパー)となっており、それぞれに最適化されたソリッド穂先を採用しています。
メタルスッテ用はタフテックαやタフテック、オモリグ用はハイレスポンスソリッドという3種類のソリッドティップテクノロジーを使い分けています。
これにより、繊細な釣りからパワーの必要な釣りまで、多彩な釣り方に対応しています。
また、シマノ セフィアBB メタルスッテは、シンプルでわかりやすいシリーズ構成になっています。
ベイトロッドが4モデル、スピニングロッドが2モデル、トータル6モデルとなっており、それぞれ明確な役割を与えられています。
これからメタルスッテを始める場合にも、新たな釣り方に挑戦するための追加用としても、手に取りやすいシリーズ構成です。
⇒【🔴繊細な釣りからパワーの必要な釣りまで!】シマノ セフィアBB メタルスッテ
シマノ セフィアBB メタルスッテの使い方
シマノ セフィアBB メタルスッテの使い方は、釣り方や仕掛けによって異なりますが、基本的には以下のようなポイントに注意してください。
ロッドの適合スッテサイズや重さに合わせて、スッテやオモリを選びます。
水深や潮流に応じて、スッテのサイズや重さを変えることもあります。
キャスト時には、ロッドをしっかりと振り抜いて、スッテを飛ばします。
ロッドの先端を下に向けて、スッテが水面に着水すると同時にラインを張ります。
スッテを沈める際には、ロッドを上に持ち上げて、スッテにテンションをかけます。
スッテがタナに着いたら、ロッドを下に下ろして、スッテを浮かせます。
この動作を繰り返して、スッテを上下に動かします。
スッテを操作する際には、ロッドの穂先を小刻みに動かして、スッテにアクションを与えます。
スッテの動きに合わせて、ラインのテンションを調整します。
スッテの動きやイカのアタリを感じるために、ロッドの穂先をよく見ます。
イカのアタリを感じたら、ロッドを素早く上に持ち上げて、イカを掛けます。
イカが掛かったら、ロッドを高く保持して、イカの引きに対応します。
イカが暴れたり、潮を吐いたりしたら、ロッドを下に下ろして、イカを落ち着かせます。
イカを寄せる際には、ロッドを上に持ち上げて、リールでラインを巻きます。
イカが船や岸に近づいたら、イカをすくうか、手で掴んで上げます。
メタルスッテゲームin韓国×富所潤。
韓国でも人気沸騰中のメタルスッテゲーム。
日本でも韓国でも、同じタックルで、同じ歓びを感じる。
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— Shimano_Fishing (@Shimano_Fishing) July 6, 2023