初心者でも簡単に扱えるマキマキは、まさに「釣れるルアー」として多くのアングラーから支持を得ています。
しかし、いざマキマキを使ってみようと思っても、カラーラインナップが豊富でどれを選べばいいのか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか？
そこで今回は、ジャックアイ マキマキのおすすめカラーについて、定番カラーから状況別カラーまで詳しく紹介していきます。
さらに、カラー選びのポイントや実際に使ってみた感想なども合わせてお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください！
⇒【🔴シンプルながらも高度な技術が詰まったルアー】ハヤブサ ジャックアイ マキマキ
ジャックアイ マキマキとは？
ジャックアイ マキマキは、ハヤブサから発売されているブレード付きのメタルジグで、特にショアジギングに適しています。
左右非対称リア重心の設計により、安定した飛行姿勢で長距離をカバーでき、ブレードが水中で回転し、強いフラッシング効果と波動を発生させます。
これにより、青物、シーバス、ヒラメなど多様な魚種にアピールすることが可能です。
特徴
飛距離: ブレード無しジグの約90%の飛距離を実現し、広範囲の探索が可能です。
アクション: リトリーブ速度に応じてブレードとボディがウォブリングし、魚の注意を引きます。
カラーバリエーション: 多彩なカラーがあり、状況に応じて選択できます。
特に「アピールカラー」と「ナチュラルカラー」の2パターンが推奨されています。
使い方
ジャックアイ マキマキの使い方はシンプルで、「投げて巻くだけ」という手軽さが特徴です。
ただ巻きはもちろん、ストップ＆ゴーやリフト＆フォールなど、さまざまなアクションを加えることで、
活性の高い時やナブラが起きているシーンでの効果を最大限に引き出すことができます。
ジャックアイ マキマキのおすすめカラー
ジャックアイ マキマキはカラーバリエーションが豊富で、特定の圧倒的に強いカラーはありませんが、用途に応じて選ぶことが重要です。
アピールカラーとしては、朝マズメやローライト環境で効果的な「赤金」や「ピンク」、蛍光イエロー（チャート）が挙げられます。
また、蓄光できるゼブラカラーも強力なアピール力を持っています。
定番カラー
定番としては、どのような状況でも使える「ライブリーイワシ」や「ケイムラブルピンイワシ」などがあります。
これらのカラーは、魚に自然なイメージを与えつつ、適度なアピール力を持っているため、幅広いシチュエーションで活躍します。
状況別カラー
状況に応じてカラーを選ぶことも大切です。
例えば、晴れた日には「ケイムラアカキン」や「ケイムラアカミドキン」が良いでしょう。
これらは光を反射して魚の注意を引きます。
また、新色の「キビナグロー」は角度によって色が変わるため、生命感あふれるアピールが可能です。
ジャックアイ マキマキのカラー選びのポイント
ジャックアイ マキマキのルアーにおけるカラー選びのポイントは、水質、天候、ターゲットの魚種によって異なります。
以下は、それぞれの要素に基づいたカラー選びのガイドラインです。
水質
澄んだ水では、自然な色合いのナチュラルカラーが効果的です。
透明度が高い水では、魚がルアーを警戒しやすいため、リアルな魚の模様を再現したカラーが好まれます。
一方、濁った水では、視認性を高めるために蛍光色や鮮やかなアピールカラーが有効です。
天候
曇りや夕暮れなどの低光量条件下では、蛍光色や蓄光カラーが目立ちやすくなります。
晴れた日中は、自然光の下でキラキラと反射するメタリックカラーや、光を反射するホログラムカラーが魚の注意を引きます。
ターゲット
狙う魚種によってもカラー選びは変わります。
例えば、青物を狙う場合は、青や銀色が効果的なことが多いです。
また、根魚を狙う場合は、底の環境に溶け込むようなダークカラーやブラウン系が推奨されます。
これらのポイントを踏まえ、釣行の際には現地の条件を観察し、最適なカラーを選択することが重要です。
また、実際の釣果や他のアングラーの経験も参考にしながら、自分なりのカラーパターンを見つけることが釣りの楽しみの一つと言えるでしょう。
ジャックアイ マキマキを実際に使ってみた感想
使用感
ジャックアイ マキマキを実際に使用してみた結果、その飛距離と操作性の良さに驚かされました。
後方重心の設計により、ブレード付きメタルジグでありながらも、予想以上に遠投が可能で、ショアからのアプローチにおいても広範囲をカバーできます。
また、引き抵抗が少ないため、長時間の使用でも疲れにくく、快適な釣りをサポートしてくれます。
釣果
このルアーの最大の魅力は、その釣果の良さにあります。
特に朝マズメやローライトの環境下では、そのアピールカラーが効果を発揮し、ターゲットとなる魚への誘引力が増します。
赤金やピンク、蛍光イエローなどのカラーバリエーションが豊富で、状況に応じて選択できるのも大きな利点です。
さらに、耐久性にも優れており、フック交換が可能な点も、長期間にわたって愛用できる理由の一つです。
