こんにちは、この記事では マルキュー エコギアバルトで青物釣り をする方法について紹介します。
エコギアバルトはシャッド系ワームの中でも最大サイズで、オフショアのロックフィッシュやフラットフィッシュなどに効果的なワームです。
しかし、その特徴を生かすためには、ジグヘッドリグだけではなく、オリジナルのリグやチューンをすることが重要です。
この記事では、エコギアバルトの魅力や使い方、実釣での効果などを詳しく解説していきます。
エコギアバルトで青物釣りを楽しみましょう!
エコギアバルトとは
エコギアバルトとは、エコギアから販売されているシャッド系ワームの一種です。
サイズは3.5インチ、4インチ、6インチの3種類があります。
エコギアバルトの特徴は、フラットサイドボディとビッグテールにあります。
フラットサイドボディは水の抵抗を受けやすく、ビッグテールは強い波動を発生させます。
これにより、エコギアバルトは水中で大きなアピール力を持ち、青物の捕食スイッチを刺激します。
エコギアバルトは、イワシヘッドなどのジグヘッドリグで使うのが基本ですが、他にもバルトリグやネコリグなどのオリジナルのリグで使うことで、よりナチュラルなアクションを再現することができます。
エコギアバルトの使い方
エコギアバルトの使い方は、主にジグヘッドリグとバルトリグの2種類があります。
ジグヘッドリグは、エコギアから推奨されている使い方で、イワシヘッドやワームヘッドなどのジグヘッドにエコギアバルトをセットして使います。
ジグヘッドリグは、水深や流れに合わせて重さを変えることができ、海底や中層を狙うことができます。
ジグヘッドリグでエコギアバルトを使う場合は、テールの動きを活かすために、ワームの先端をジグヘッドに沿わせるようにセットすることがポイントです。
バルトリグは、ストレートフックとナス型シンカーを組み合わせることで、エコギアバルトをスイムベイトのように使うことができるオリジナルのリグです。
バルトリグは、ジグヘッドリグよりも泳ぎが安定し、ベイトフィッシュに近いリアルなアクションを再現することができます。
バルトリグでエコギアバルトを使う場合は、ワームキーパーを2つ使って、シンカーとフックを固定することがポイントです。
エコギアのバルトで78の自己ベスト真鯛きました!ヾ(*´∀`*)ノ pic.twitter.com/KwUU2sIZlb
— ちゃみちゃみ (@Tyamin_SJ) April 21, 2018
エコギアバルトの実釣での効果
エコギアバルトは、オフショアのロックフィッシュやフラットフィッシュなどに効果的なワームですが、実は青物にも非常に効果的です。
エコギアバルトは、サイズ感やアクションによって、青物の食性にマッチするベイトフィッシュを模倣することができます。
特に、6インチのエコギアバルトは、イワシやアジなどの大型のベイトフィッシュに似ており、青物の大きな口にもしっかりとフッキングすることができます。
エコギアバルトで青物を狙う場合は、ジグヘッドリグやバルトリグの他にも、アシストフックを付けたり、ダブルワームにしたりすることで、さらに釣果をアップすることができます。
エコギアバルトは、シーバスやヒラマサ、ヒラメなどの青物に対して、高い釣果をもたらすことができるワームです。
まとめ
この記事では、エコギアバルトで青物釣りをする方法について紹介しました。
エコギアバルトは、シャッド系ワームの中でも最大サイズで、オフショアのロックフィッシュやフラットフィッシュなどに効果的なワームです。
しかし、その特徴を生かすためには、ジグヘッドリグだけではなく、オリジナルのリグやチューンをすることが重要です。
エコギアバルトは、サイズ感やアクションによって、青物の食性にマッチするベイトフィッシュを模倣することができます。
特に、6インチのエコギアバルトは、青物の大きな口にもしっかりとフッキングすることができます。
エコギアバルトで青物釣りを楽しみましょう!