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シマノ サーフランダーのインプレ 誰でも投げやすいマイルドな調子設定を追求

シマノ

シマノ サーフランダーは、シマノの投げ竿の中でも人気の高いシリーズです。

最新のテクノロジーを備えながら、誰でも投げやすいマイルドな調子設定を追求したバリエーション豊かなロッドです。

サーフランダーは、振出と並継の2種類の継ぎ方式があり、それぞれに特徴があります。

この記事では、シマノ サーフランダーのインプレ、特徴、使い方、スペックについて紹介していきます。

⇒【🔴大物も安定したリーリングで寄せることができる】シマノ サーフランダー

シマノ サーフランダーのインプレ

まず、シマノ サーフランダーのインプレですが、実際に使ってみた感想はとても良いです。

スパイラルXとハイパワーXのダブルX構造によって、キャスト時のネジレや曲がりを抑え、ロッドの曲がりが釣り人の意図する方向性を保持します。

これにより、飛距離とコントロール性能が向上し、キャストミスが少なくなります。

また、Xガイドキャストチタンとキャスコングリップの採用により、ライントラブルが減り、キャスト時の安定性がアップしました。

感度も良く、アタリがはっきりと分かります。

置き竿釣法にも向いており、大物にも対応できるパワーと粘りを持っています。

【23SS新製品 投げ】サーフランダー(振出) / 日置淳【シマノオンラインフィッシングショー】

シマノ サーフランダーの特徴

次に、シマノ サーフランダーの特徴ですが、振出と並継の2種類の継ぎ方式があります。

振出は、竿を伸ばしたり縮めたりできるので、収納や移動が便利です。

また、ガタ付きを抑えたスクリューシートを採用し、激流や障害物周りでの大物も安定したリーリングで寄せることができます。

並継は、竿の重量やバランスが振出よりも優れており、キャスト時の振り切りやすさや飛距離がアップします。

また、カーボン含有率が高く、ブランクスの強度や感度が高いです。

振出と並継は、それぞれにメリットとデメリットがありますので、自分の釣り方や好みに合わせて選ぶことができます。

⇒【🔴大物も安定したリーリングで寄せることができる】シマノ サーフランダー

シマノ サーフランダーの使い方

続いて、シマノ サーフランダーの使い方ですが、サーフランダーはオールラウンドに活躍するロッドです。

サーフでのキス釣りから防波堤での置き竿釣りまで幅広くカバーします。

また、カレイやアイナメ、真鯛などの定番ターゲットから、沖縄エリアの打ち込み釣法や東北から北海道のアイナメ~サケ狙いまで、さまざまな大型魚を対象にすることができます。

サーフランダーは、3.85mから4.25mまでの長さがありますので、釣り場やターゲットに合わせて選ぶことができます。

一般的には、長いロッドほど飛距離が出やすく、短いロッドほど取り回しがしやすいと言われています。

また、リールはドラグ付きの投げ専用スピニングを使うことがおすすめです。

ドラグを調整しながら、適度なテンションをかけて喰わせることができます。

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