シマノ サーフランダーは、シマノの投げ竿の中でも人気の高いシリーズです。
最新のテクノロジーを備えながら、誰でも投げやすいマイルドな調子設定を追求したバリエーション豊かなロッドです。
サーフランダーは、振出と並継の2種類の継ぎ方式があり、それぞれに特徴があります。
この記事では、シマノ サーフランダーのインプレ、特徴、使い方、スペックについて紹介していきます。
⇒【🔴大物も安定したリーリングで寄せることができる】シマノ サーフランダー
シマノ サーフランダーのインプレ
まず、シマノ サーフランダーのインプレですが、実際に使ってみた感想はとても良いです。
スパイラルXとハイパワーXのダブルX構造によって、キャスト時のネジレや曲がりを抑え、ロッドの曲がりが釣り人の意図する方向性を保持します。
これにより、飛距離とコントロール性能が向上し、キャストミスが少なくなります。
また、Xガイドキャストチタンとキャスコングリップの採用により、ライントラブルが減り、キャスト時の安定性がアップしました。
感度も良く、アタリがはっきりと分かります。
置き竿釣法にも向いており、大物にも対応できるパワーと粘りを持っています。
シマノ サーフランダーの特徴
次に、シマノ サーフランダーの特徴ですが、振出と並継の2種類の継ぎ方式があります。
振出は、竿を伸ばしたり縮めたりできるので、収納や移動が便利です。
また、ガタ付きを抑えたスクリューシートを採用し、激流や障害物周りでの大物も安定したリーリングで寄せることができます。
並継は、竿の重量やバランスが振出よりも優れており、キャスト時の振り切りやすさや飛距離がアップします。
また、カーボン含有率が高く、ブランクスの強度や感度が高いです。
振出と並継は、それぞれにメリットとデメリットがありますので、自分の釣り方や好みに合わせて選ぶことができます。
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シマノ サーフランダーの使い方
続いて、シマノ サーフランダーの使い方ですが、サーフランダーはオールラウンドに活躍するロッドです。
サーフでのキス釣りから防波堤での置き竿釣りまで幅広くカバーします。
また、カレイやアイナメ、真鯛などの定番ターゲットから、沖縄エリアの打ち込み釣法や東北から北海道のアイナメ~サケ狙いまで、さまざまな大型魚を対象にすることができます。
サーフランダーは、3.85mから4.25mまでの長さがありますので、釣り場やターゲットに合わせて選ぶことができます。
一般的には、長いロッドほど飛距離が出やすく、短いロッドほど取り回しがしやすいと言われています。
また、リールはドラグ付きの投げ専用スピニングを使うことがおすすめです。
ドラグを調整しながら、適度なテンションをかけて喰わせることができます。
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— 水橋 芽久 (@v4c8dfbk) August 27, 2017