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シマノ バンタム 269Mのインプレ コントロール性とパワーの両立

シマノ

シマノ バンタム 269Mは、コントロールしやすく、様々なシチュエーションで活躍するために特別に作られたストロングロッドです。

ベイト、ボバー、ラインのどれを使っても良いアクションが得られ、キャストもしやすい頼もしいロッドです。

このロッドは、スパイラルXコアとハイパワーXというシマノ最高峰のブランクス設計で生まれ変わり、前作比10%以上の強度アップが図られました。

レコードクラスの大物とも対等に渡り合えるパワフルなブランクスに、曲がっても修復できる強固なステンレス製ガイドフレームなど、耐久性を重視したパーツを組み合わせることで生まれる、揺るぎない信頼感。

その有り余るパワーとタフネスは、自己記録のバスに挑戦を続け、バスフィッシングを生涯愛し続けるアングラーのために。

この記事では、シマノ バンタム 269Mのインプレ、特徴、使い方、スペックについて紹介します。

⇒【🔴最高峰のブランクス設計で生まれ変わる】シマノ バンタム 269M

シマノ バンタム 269Mのインプレ

シマノ バンタム 269Mは、0.5~12gのルアーウェイトに対応し、ナイロン・フロロ5~10lb、PE0.1~0.6号という幅広いラインにも対応しています。

このロッドは、ベイトリグにもボバーリグにもラインリグにも使える万能型です。

ベイトリグでは、スピナーベイトやバイブレーション、クランクベイトなどのハードベイトをシャープに振り抜き、正確にキャストできます。

ボバーリグでは、フロッグやジョイントベイトなどのトップウォーターを小刻みにトゥイッチして、ターゲットの闘争心にスイッチを入れることができます。

ラインリグでは、ノーシンカーやジジルなどのワームを遠投して、遠くのバイトもしっかり掛けることができます。

このロッドは、ロッド全体で曲がり込むテーパーに仕上げられており、掛けた魚を逃さない余裕のパワーを発揮します。

また、ロッドのバットはキャスティング性能の向上に役立つよう設計されています。

【22SS新製品 バス】バンタム(ロッド) / 伊豫部健・奥田学・佐々一真・山木一人【シマノオンラインフィッシングショー】

シマノ バンタム 269Mの特徴

シマノ バンタム 269Mの最大の特徴は、スパイラルXコアとハイパワーXというシマノの最先端技術を採用していることです。

スパイラルXコアは、カーボンテープを斜めに巻き付けることで、ロッドのねじれを抑え、強度と剛性を高める技術です。

ハイパワーXは、カーボンテープをX字に巻き付けることで、ロッドのたわみを制御し、パワーと感度を向上させる技術です。

この2つの技術の組み合わせにより、シマノ バンタム 269Mは、軽くて強く、感度が高く、操作性が良いロッドに仕上がっています。

また、このロッドは、コルクグリップを採用しています。

コルクグリップは、長期間使っても性能が低下せず、使えば使うほど味が出る素材です。

コルクグリップには、共に歩んだあなたとの歴史が刻まれます。

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シマノ バンタム 269Mの使い方

シマノ バンタム 269Mは、様々なシチュエーションで使えるバーサタイルロッドですが、特におすすめなのは、カバーフィネスという釣り方です。

カバーフィネスとは、カバーの中や周辺に小さなルアーを投げて、細かくアクションを付けて魚を誘う釣り方です。

カバーフィネスでは、小型のラバージグやワッキーリグ、ネコリグなどのワームを使うことが多いです。

シマノ バンタム 269Mは、このようなルアーをコントロールしやすく、カバーの中に正確に落とすことができます。

また、カバーの中から飛び出した魚を強引に引き寄せることもできます。

カバーフィネスは、魚が警戒心を強めるタフコンディションや、プレッシャーの高いフィールドでも効果的な釣り方です。

シマノ バンタム 269Mは、カバーフィネスのパートナーとして最適なロッドです。

シマノ バンタム 269Mのスペック

シマノ バンタム 269Mのスペックは以下の通りです。

全長:2.06m
テーパー:RF
継数:2
仕舞寸法:180.3cm
自重:107g
先径:1.77mm
ルアーウェイト:5~15g
適合ラインナイロン・フロロ:5~10lb
適合ラインPE:MAX 1.5号
グリップ長:207mm
カーボン含有率:98.8%

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