■タフなソルトゲームに最適
高剛性メタルボディ、マグシールド、ATDの採用など
ハイスペック機に見劣りしない充実のスペック。
シーバスをはじめとした耐久性の求められるルアーゲームにオススメ。
レグザLT6000D-H買って即フルベアリングにした! pic.twitter.com/Ee1qQSYYGz
— ユータ オレンジの人🍊 (@yuta12tanabe24) July 16, 2020
ダイワ レグザ LT6000D-Hの使い心地について徹底レビュー!
ダイワから発売された最新リール「レグザ LT6000D-H」は、非常に高性能なリールでありながら、驚くべき軽さとコンパクトさを兼ね備えています。本記事では、このリールの特徴や性能、使い心地などについて詳しくレビューしていきます。
【外観とデザイン】
まず、外観とデザインについてですが、「レグザ LT6000D-H」は非常にスタイリッシュで高級感のあるデザインが特徴です。本体の素材にはマグネシウム合金を使用しており、金属のツヤ感が美しく、手にした瞬間に高級感を感じることができます。
また、リールのサイズは、6000番と比較的大型であるため、重量感があるように感じるかもしれませんが、実際には非常に軽く、長時間の釣りでも疲れにくいです。
【性能と特徴】
「レグザ LT6000D-H」の最大の特徴は、その高性能にあります。まず、リールのギア比は、5.7:1という高速な巻き上げ能力を持ち、スピーディーな釣りにも対応できます。また、最大ドラグ力は12kgと非常に強力であり、大型魚の対応も可能です。
さらに、ダイワ独自のテクノロジーである「Tough Digigear」により、耐久性が向上しており、長期間の使用でも高いパフォーマンスを維持することができます。また、このリールには、新開発の「LTコンセプト」が採用されており、軽量化と強度の向上を両立しています。
【使い心地】
実際に釣りをする際の使い心地について詳しく見ていきます。まず、リールの巻き心地ですが、非常にスムーズで、手元での操作感が良く、非常に使いやすいです。また、フロントドラグを使用した場合、細かい調整が可能で、魚の引きやすく、一度調整すれば安定したドラグ力を発揮します。
リールの重量が軽いため、釣り竿とのバランスも良く、長時間の釣りでも疲れにくいです。また、握りやすい形状のハンドルや、指にかかる負荷を軽減するためのエアロワッシャーなど、細かい部分にも配慮された設計がされています。
リールのスプールには、ダイワ独自の「エアロスプール」が採用されており、軽量かつ高剛性な設計で、キャスト性能に優れています。このため、飛距離や精度が向上し、より効率的な釣りが可能となります。