こんにちは、このブログではダイワのバスロッド「ハートランド リベラリスト 863M+RSB-23 23年モデル」について紹介します。
このロッドはフレッシュウォーターではバスのロングバーサタイルロッド、ソルトウォーターでは青物をターゲットとした
ショアジギング、アイナメ、ソイなどのロックフィッシュ、シーバスなど、ベイトルアーフィッシングを余すことなく楽しめるロッドです。
このロッドはX45フルシールド、HVFナノプラス、エアセンサーシートなどの高性能素材を採用し、投げやすさ、感度、操作性、強度を高めています。
このロッドは錘負荷7～42gで、カーボン含有率は99％です。
私はこのロッドを使って、シーバスとハマチを狙ってみました。
その結果、このロッドのインプレ、性能、使い方、スペックについて以下のように感じました。
⇒【ベイトルアーフィッシングを余すことなく楽しめる！】ダイワ ハートランド リベラリスト 863M+RSB-23 23年モデル
ダイワ ハートランド リベラリスト 863M+RSB-23 23年モデルのインプレ
ダイワ ハートランド リベラリスト 863M+RSB-23 23年モデルはとても軽くてバランスが良いです。
振り出しもスムーズで、ラインの絡みもありませんでした。
感度も高く、ルアーの動きや魚のアタリがはっきりと分かります。
操作性も良く、魚の引きをしっかりとコントロールできました。
また、デザインもシンプルでスタイリッシュです。
ダイワ ハートランド リベラリスト 863M+RSB-23 23年モデルの性能
ダイワ ハートランド リベラリスト 863M+RSB-23 23年モデルは0234調子なので、やや硬めの感触です。
しかし、それが逆に魚の反応を敏感に伝えてくれます。
また、錘負荷の幅が広いので、様々なルアーに対応できます。
私は30gのジグヘッドに4インチのシャッドをセットして、シーバスを狙いましたが、どれも問題なく対応できました。
また、1ozのジョイントベイトでハマチを狙いましたが、こちらも快適に扱えました。
⇒【ベイトルアーフィッシングを余すことなく楽しめる！】ダイワ ハートランド リベラリスト 863M+RSB-23 23年モデル
ダイワ ハートランド リベラリスト 863M+RSB-23 23年モデルの使い方
ダイワ ハートランド リベラリスト 863M+RSB-23 23年モデルはグリップジョイント仕様なので、ハンドルを取り外して収納できます。
ハンドルはネジ式で固定できるので、安定感があります。
ラインはナイロンやフロロカーボンなどの素材を選べますが、私はPEラインを使いました。
PEラインは伸びが少なく、感度が高いので、このロッドに合っていると思います。
また、リールはベイトリールがおすすめです。
私はDAIWAのスティーズ CT SV TWを使いましたが、ロッドにぴったりフィットしました。
ダイワ ハートランド リベラリスト 863M+RSB-23 23年モデルのスペック
このロッドのスペックは以下の通りです。
項目 値
標準全長 2.59 m
継数 3
仕舞 111 cm
標準自重 160 g
先径/元径 2.5/16.0 mm
錘負荷 7～42 g
ライン 10～20 lb
テーパー RF
カーボン含有率 99 ％
以上、ダイワのハートランド リベラリスト 863M+RSB-23 23年モデルについて紹介しました。
このロッドは感度と操作性に優れた大胆な調子のロッドで、フレッシュウォーターからソルトウォーターまで幅広く対応できます。
ルアーフィッシングをする方にはぜひおすすめしたいロッドです。
