ダイワ アウトレイジ J62B-3 22年モデルは、近海ジギングのメインターゲットであるブリ、ヒラマサ、カンパチなど10kgクラスの青物にベストなモデルです。
最上位シリーズのSALTIGAと同じ設計思想を採用し、HVFナノプラスとX45を組み合わせたブランクスは粘りと強度に優れ、軽量化にも貢献しています。
このロッドの魅力や実釣インプレ、評判、使い方、スペックなどを紹介するブログは、オフショアゲームに興味のある方に読まれることでしょう。
⇒【🔴ハイスタンダードなジギングロッド】ダイワ アウトレイジ J62B-3 22年ﾓﾃﾞﾙ
ダイワ アウトレイジ J62B-3 22年ﾓﾃﾞﾙのインプレ
ダイワ アウトレイジ J62B-3 22年ﾓﾃﾞﾙは、PE2.5～3号、160g±20gのジグで水深40～100m前後のエリア攻略に適したモデルです。
セミロング～ロングジグを使ったワンピッチジャークのしやすさを徹底追及しており、ジグにしっかりとアクションを入れることができます。
ブランクスはHVFナノプラスとX45を採用し、粘りと強度に優れ、軽量化にも貢献しています。
ファイト時には、適度な張りで体力負担を軽減しながらもリフト力を残したバランス設計になっており、10kgクラスの青物にも対応できます。
グリップはTCSシートを採用し、ホールド性を重視しています。
グリップエンドはストレート形状で、高負荷時にストレスなく脇ばさみでジャークできるようになっています。
ダイワ アウトレイジ J62B-3 22年ﾓﾃﾞﾙの評判
ダイワ アウトレイジ J62B-3 22年ﾓﾃﾞﾙは、実売3万円台で上位機種に迫る性能を持つとして、多くの釣り人から高い評価を受けています243。
この手のロッドとしては軽くて取り回しが良く、長時間のジャークでも疲れにくいという声が多くあります23。
ファイトコントロール性能も高く、魚の引きを楽しみながらもしっかりと寄せることができるという声が多くあります23。
細部までお値段以上感があるという声が多くあります23。
一方で、ワンピース仕様なので収納や持ち運びに不便な点や、ベイトモデルのみの展開なのでスピニングモデルが欲しいという声もあります23。
⇒【🔴ハイスタンダードなジギングロッド】ダイワ アウトレイジ J62B-3 22年ﾓﾃﾞﾙ
ダイワ アウトレイジ J62B-3 22年ﾓﾃﾞﾙの使い方
このロッドは、近海ジギングのメインターゲットであるブリ、ヒラマサ、カンパチなどを狙うのに最適なロッドです1235。
セミロング～ロングジグを使って、ワンピッチジャークを展開するのが基本的な使い方です1235。
水深は40mから100ｍ前後の層を探りやすく、PEラインの2.5号から3号程度を駆使して、160ｇ前後のメタルジグを操りやすくなっています125。
リールは、SALTIGAやCATALINAなどの高性能ベイトリールとの相性が良いと思われます23。
ダイワ アウトレイジ J62B-3 22年ﾓﾃﾞﾙのスペック
このロッドのスペックは以下の通りです167。
形態：ワンピース
全長：1.88m
継数：1本
仕舞長さ：188cm
自重：195g
先径（外径）：2.4mm
元径：9.4mm
ルアー重量：MAX180g（ジグ）
ラインNo.：MAX3号
カーボン含有率：94%
以上が、ダイワのアウトレイジ J62B-3に関するインプレ、評判、使い方、スペックのまとめです。このロッドは、高いパフォーマンスとコストパフォーマンスを兼ね備えたオフショアジギングロッドとして、オススメできる一本です。近海の青物を狙う釣り人には、ぜひチェックしてみてください。
