こんにちは、このブログではシマノ ワールドシャウラ 2831R-2というロッドについて紹介していきたいと思います。
このロッドは、エギングからシーバス、青物まで幅広く対応できるバーサタイルなロッドです。
シマノの最高峰のロッドシリーズであるワールドシャウラの中でも、特に軽量でありながらもパワフルな性能を発揮するモデルです。
この記事では、このロッドのインプレ、特徴、使い方、スペックについて詳しく解説していきます。
それでは、早速見ていきましょう。
⇒【🔴軽量でありながらもパワフルな性能】シマノ ワールドシャウラ 2831R-2
シマノ ワールドシャウラ 2831R-2のインプレ
私はシマノ ワールドシャウラ 2831R-2を購入してから約半年間使っていますが、その間に様々な釣りを楽しむことができました。
エギングでは、ティップがしなやかに入り込んでイカのバイトをしっかりと感じることができました。
また、エギのアクションも自在にコントロールでき、イカの反応に応じて誘い方を変えることができました。
シーバスでは、トップウォーターやミノーなどのキャスト&リトリーブ系のルアーはもちろん、ジグやワームなどのバーチカル系のルアーも使えました。
ロッドの張りがあるので、ルアーの操作性が高く、シーバスのバイトもはっきりと分かりました。
青物では、ワールドシャウラの強靭なバットパワーが発揮され、大型の魚とも安心してやり取りすることができました。
特に、エギング中に出会った青物のナブラにも対応できるのは、このロッドの魅力の一つです。
このように、このロッドはどんな釣りにも対応できる汎用性の高さがあります。
シマノ ワールドシャウラ 2831R-2の特徴
シマノ ワールドシャウラ 2831R-2の特徴は、以下のようにまとめることができます。
スパイラルXコアとハイパワーXの採用により、高強度で軽量なブランクスを実現しています。
これにより、ロッドのネジレやつぶれを抑制し、キャスト精度や飛距離、ファイト時の安定感を向上させています。
カーボンモノコックグリップの採用により、振動伝達性と軽量化を両立しています。
これにより、水中情報を鮮明に伝えるとともに、レスポンスのよいロッドワークが可能です。
Xシートの採用により、トリガーの着脱交換が可能になっています。
これにより、手の大きさやパーミングのスタイル、セットするリールによって、最適なトリガー位置を選ぶことができます。
ロッドの仕舞寸法が130cmで統一されているので、携行性に優れています。
また、適合ルアーウェイトが5~15gと幅広く、さまざまなルアーを使うことができます。
ロッドのデザインが非常に美しく、スコーピオンの血統を証明する艶やかなレッドが目を引きます。
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シマノ ワールドシャウラ 2831R-2の使い方
このロッドの使い方は、以下のようにまとめることができます。
エギングでは、ティップを使ってエギを軽快にしゃくり、イカのバイトを感じ取ることができます。
また、エギのサイズや重さに応じて、ロッドの曲がり具合を調整することができます。
エギのサイズは2.5~4号、重さは5~30gくらいまで対応できます。
シーバスでは、トップウォーターやミノーなどのキャスト&リトリーブ系のルアーでは、ロッドの張りを使ってルアーにアクションを付けることができます。
また、ジグやワームなどのバーチカル系のルアーでは、ティップを使ってルアーのフォールやボトムを感じることができます。
ルアーのサイズは60~120mm、重さは5~15gくらいまで対応できます。
青物では、メタルジグやスプーンなどのキャスト&ジャーク系のルアーでは、ロッドのパワーを使ってルアーに強烈なアクションを付けることができます。
また、バットの強さを使って、大型の魚とも安心してやり取りすることができます。
ルアーのサイズは40~150mm、重さは10~35gくらいまで対応できます。
シマノ ワールドシャウラ 2831R-2のスペック
このロッドのスペックは、以下のようにまとめることができます。
全長(m):2.51
継数(本):2
仕舞寸法(cm):130.0
自重(g):117
先径(mm):1.8
適合ルアーウェイト(g):5~15
適合ラインナイロン(lb):5~12
グリップ長(mm):307
以上が、シマノ ワールドシャウラ 2831R-2のインプレ、特徴、使い方、スペックについての紹介でした。
このロッドは、エギングからシーバス、青物まで幅広く対応できるバーサタイルなロッドです。
シマノの最高峰のロッドシリーズであるワールドシャウラの中でも、特に軽量でありながらもパワフルな性能を発揮するモデルです。
このロッドを使って、さまざまな釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか。