⇒【強靭なバットを実現】シマノ 22 バンタム 1711MH+-SB/2
継位置の径を強制的にワンランクアップすることで強靭なバットを実現。
ヘビールアーのキャスタビリティの向上や、リフトパワーを高めます。
ずばり従来モデルで1711H-SBというモデルがあり、そこからのさらに進化版です。
一応構造上はワンアンドハーフになっています。
釣り好きの皆さん、こんにちは!今回は、シマノの最新ロッド「22バンタム1711MH+-SB/2」について、徹底的に検証していきます。実際に使ってみた感想や、メリット・デメリットなど、詳しく解説していきますので、ぜひ最後まで読んでいただければと思います。
【外観・デザイン】
まずは、外観・デザインから。22バンタム1711MH+-SB/2は、マットな黒を基調としたシックなデザインが特徴的です。グリップ部分は、手になじみやすいエルゴノミックデザインとなっており、握り心地も抜群です。ロッド全体のバランスも良く、軽量化にも成功しています。
【性能】
次に、性能について。22バンタム1711MH+-SB/2は、MHパワーで、ルアー重量が10〜40g程度のジグヘッドや、ワームなどの軽量なルアーを扱うのに最適なロッドです。また、先調子のため、ロッドのしなりがしなやかで、魚とのやりとりがスムーズに行えます。さらに、SB(スローブランク)仕様になっており、慣れた手元で感じる魚の動きを、確実に伝えることができます。
【実釣での使い心地】
実際に22バンタム1711MH+-SB/2を使ってみた感想ですが、非常に使いやすかったです。最初は、軽量化されたロッドだけあって、不安になることもありましたが、釣りを始めると非常にバランスが良く、疲れにくいと感じました。また、先調子のため、しなりが良く、魚とのやりとりも非常にスムーズに行えました。感度も高く、魚が食いついた瞬間の反応がダイレクトに伝わってきます。また、SB仕様のため、手元で感じる魚の動きが確実に伝わり、非常にリアルな釣りを楽しむことができました。
⇒【強靭なバットを実現】シマノ 22 バンタム 1711MH+-SB/2
【メリット・デメリット】
最後に、22バンタム1711MH+-SB/2のメリット・デメリットについてお話しします。まずメリットとしては、先調子のため、しなりが良く、魚とのやりとりがスムーズに行える点が挙げられます。また、SB仕様により、手元で感じる魚の動きを確実に伝えることができ、リアルな釣りを楽しむことができます。さらに、軽量化に成功しており、長時間の釣りでも疲れにくく、快適に釣りを楽しむことができます。
一方で、デメリットとしては、MHパワーでありながら、ルアー重量が40g程度までのものに限られる点が挙げられます。重いルアーを扱う場合には、適したロッドを選ぶ必要があるかもしれません。また、先調子のため、キャストの精度が求められる場合には、慣れるまでは苦労するかもしれません。
【まとめ】
以上、22バンタム1711MH+-SB/2の徹底検証を行いました。外観・デザインはシックで、グリップ部分のエルゴノミックデザインや軽量化により、使いやすさに優れています。性能についても、先調子のため、しなりが良く、SB仕様によりリアルな釣りを楽しむことができます。また、実際に使ってみた感想としては、非常に使いやすく、感度も高いという印象を受けました。
ただし、MHパワーでありながら、ルアー重量に限りがある点や、キャストの精度が求められる点など、デメリットもあります。それでも、軽量化や先調子のしなりなど、特長を活かした釣りを楽しむことができると思います。22バンタム1711MH+-SB/2を使って、新しい釣りの世界を楽しんでみてはいかがでしょうか?