魚子ラバは、ルーディーズから発売された超極小タイラバです。
魚子ラバは、その小ささとラバーの質感で、様々な魚種に対応できるルアーとして話題になっています。
私は、魚子ラバを使って、堤防や磯、小川や河口など、さまざまな釣り場で釣りを楽しんでいます。
今回は、魚子ラバの口コミを紹介します。
魚子ラバを使ったことがある方や、興味のある方は、ぜひ参考にしてください。
魚子ラバの口コミ①:カサゴ釣りに最高です
私は、魚子ラバを使って、カサゴ釣りにハマっています。
魚子ラバは、カサゴの好むテトラや岩の隙間にピンポイントで入れることができます。
魚子ラバは、フックがラバーに覆われているので、根掛かりも少ないです。
魚子ラバは、シェイクやカーブフォールでラバーを動かすと、カサゴが食いついてきます。
カサゴは、魚子ラバのラバーに興味を示しているようで、一度食いつくと離しません。
魚子ラバは、カサゴ釣りに最高です。
魚子ラバの口コミ②:回遊魚も釣れます
私は、魚子ラバを使って、回遊魚も釣っています。
魚子ラバは、リフト&フォールやトゥイッチで中層を探ると、回遊魚にも反応があります。
魚子ラバは、カーリーテールで広範囲にアピールするので、魚の目に留まりやすいです。
魚子ラバは、アジやメッキ、カスミアジなどの回遊魚に効果的です。
魚子ラバは、回遊魚も釣れます。
前々からずっっっと気になってた魚子ラバ👀#魚子シリーズ#魚子ラバ #ルーディーズ pic.twitter.com/qrEEgBty89
— pyocpyoc (@Babusuke6974) August 3, 2021
魚子ラバの口コミ③:イカも釣れます
私は、魚子ラバを使って、イカも釣っています。
魚子ラバは、タダ巻きで水面近くで波を立てると、イカにも反応があります。
魚子ラバは、その動きにイカが食いついてきます。
イカは、魚子ラバを離そうとしないので、簡単にランディングできます。
魚子ラバは、イカも釣れます。
魚子ラバの特徴とカラー・サイズ展開
魚子ラバは、ルーディーズの金丸さんが考案したオカッパリ仕様の極小タイラバです。
魚子ラバという名前は、その小ささとラバーの質感から付けられました。
魚子ラバの特徴は、以下のようにまとめられます。
低重心ヘッドで狙った場所に真っ直ぐ落ちる
極柔ラバーマテリアルでほんの少しの潮流でもアピールする
カーリーテールで広範囲にアピールする
スプリットリングとOリングで連結しているので全方向からのバイトに対応する
フックがラバーに覆われているので根掛かり防止になる
餌を付けてもOKでエサ取りにも強い
魚子ラバは、1.0gから3.0gまでの5種類のサイズ展開があります。
カラーは6色で、シルバー、ゴールド、ピンク、レッド、グリーン、ブルーのバリエーションがあります。
サイズやカラーによって、様々な状況や魚種に対応できます。
魚子ラバの使い方とアクション
魚子ラバの使い方は、基本的にはタイラバと同じです。
キャストして底を取り、シェイクやリフト&フォールで誘います。
ただし、魚子ラバはタイラバよりも軽いので、遠投は難しいです。
また、ラバーが抵抗になるので、潮流の強い場所では重めのサイズを選ぶと良いでしょう。
魚子ラバのアクションは、以下のように分けられます。
ボトムアクション:底を丁寧に探るアクションで、根魚やハゼなどのボトムフィッシュに効果的です。
シェイクやカーブフォールでラバーを動かし、魚の注意を引きます。
ミッドアクション:中層を探るアクションで、回遊魚やイカなどのミッドフィッシュに効果的です。
リフト&フォールやトゥイッチでラバーを動かし、魚の反応を誘います。
サーチアクション:広範囲を探るアクションで、活性の低い魚や魚影の薄い場所に効果的です。
タダ巻きやスイミングでラバーを動かし、魚の存在を確認します。
魚子ラバは、アクションによって様々な魚種に対応できます。
しかし、アクションだけでなく、魚子ラバに餌を付けることもできます。
オキアミやイソメなどのエサを付けると、エサ取りにも強くなります。
また、エサの匂いや味で、魚の食いつきを良くすることもできます。
魚子ラバに餌を付けるときは、以下のように注意しましょう。
餌は小さめに切る
フックの先端が出るように付ける
ラバーの動きを妨げないように付ける
魚子ラバに餌を付けると、ルアー釣りが苦手な方でも簡単に釣りを楽しむことができます。
魚子ラバは、ルアーとエサの両方のメリットを持つ、画期的なルアーです。