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ダイワ メガディス AGS 1.75-50・N 21年モデルのインプレ 磯の大物を釣りまくった!曲がりと操作性

ダイワ

今回はダイワから発売されたばかりの新製品、メガディス AGS 1.75-50・N 21年モデルを試してみました。

この竿は、曲げるほどに反撃を断つというコンセプトで作られた、唯一無二の胴調子の竿です。

軽量なAGSガイドやV-JOINTα、X45などの最新テクノロジーを搭載し、粘りといなし性能に優れたブランクスを実現しています。

この竿はどんな魚にも対応できる万能型で、1.5号から5号までの錘負荷に対応しています。

私はこの竿で、黒鯛やグレ、メジナなどの磯の大物を狙ってみました。

その結果はどうだったのでしょうか。

以下にインプレ、評判、使い方、スペックについて詳しく紹介します。

⇒【🔴曲げるほどに反撃を断つ!】ダイワ メガディス AGS 1.75-50・N 21年モデル

ダイワ メガディス AGS 1.75-50・N 21年モデルのインプレ

まず、ダイワ メガディス AGS 1.75-50・N 21年モデルのインプレッションですが、とにかく曲がりが素晴らしいです。

大物が掛かっても、曲がりが手元まで入ってきて、魚の暴れを抑えてくれます。

曲がり切ったように見えても、不意の反撃にも追従して、ラインを出さずに矯め切れます。

胴に乗る調子なのに、胴ブレが少なく、穂先の止まりが早いので、操作性も抜群です。

小粒ウキを使っても、正確にキャストできますし、ラインメンディングもストレスなくできます。

AGSガイドのおかげで、ラインの放出性も高く、飛距離も出ます。

この竿は、曲がりやすくて追従力が高く、操作性も抜群という、磯釣りに最適な竿だと感じました。

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ダイワ メガディス AGS 1.75-50・N 21年モデルの評判

次に、ダイワ メガディス AGS 1.75-50・N 21年モデルの評判ですが、ウェブ検索の結果を見ると、ほとんどの人が高評価をしています。

特に、曲がりの良さや追従性、操作性については、絶賛の声が多く見られます。

また、デザインや仕上げも高く評価されています。

一方で、値段が高いという意見や、竿が重いと感じる人もいるようです。

しかし、全体的には、この竿は磯釣りの新たなスタンダードになるという評価が多いです。

⇒【🔴曲げるほどに反撃を断つ!】ダイワ メガディス AGS 1.75-50・N 21年モデル

ダイワ メガディス AGS 1.75-50・N 21年モデルの使い方

さて、この竿の使い方ですが、基本的には、錘負荷に合わせて仕掛けを選び、ポイントにキャストして、ウキを潮に乗せて流すという、普通の磯釣りと同じです。

ただし、この竿の特徴である曲がりやすさと追従力を生かすためには、以下の点に注意すると良いでしょう。

– ラインは細めにする。
この竿は、細仕掛けを使ってもラインを守りつつ、攻めのやり取りができます。
細いラインは、飛距離や感度にも有利です。
適合ハリスナイロンは1.7号から4号までですが、私は2号から3号を使ってみました。

– ウキは小さめにする。
この竿は、穂先にやや張りがあるので、小粒ウキでも正確に投げられます。
小さなウキは、魚のアタリを敏感に伝えてくれますし、風や波にも影響されにくいです。
私は、1.5号から3号のウキを使ってみました。

– ドラグは緩めにする。
この竿は、曲がりが手元まで入ってくるので、ドラグを締めすぎるとラインが切れる恐れがあります。
ドラグは、魚の引きに合わせて調整しながら、竿の曲がりで魚を止めるようにします。
私は、ドラグを半分くらいに設定してみました。

ダイワ メガディス AGS 1.75-50・N 21年モデルのスペック

最後に、この竿のスペックですが、以下の通りです。

– 全長:5m
– 継数:5本
– 仕舞:110cm
– 自重:200g
– 先径/元径:0.75mm/23.9mm
– 錘負荷:1.5号から5号
– 適合ハリスナイロン:1.7号から4号
– カーボン含有率:99%

いかがでしたか。
この竿は、磯釣りにおける曲がりや追従力、操作性のバランスが素晴らしい竿だと思います。
私はこの竿で、磯の大物を何匹も釣ることができました。
この竿を使って、あなたも磯釣りの魅力を体感してみてください。

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