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ダイワ 銀狼唯牙 AGS 04-53・Q 23年モデルのインプレ 黒鯛(チヌ)釣りの魅力を再発見!

ダイワ

こんにちは、このブログではダイワの磯竿「銀狼唯牙 AGS 04-53・Q」について紹介していきます。

この竿は2023年に発売された新型の黒鯛(チヌ)専用のフカセ竿で、AGSガイドやESS設計、V-JOINTαなどの最先端の技術が搭載されています。

私はこの竿を使って数回の磯釣りに行きましたので、そのインプレッションや性能、使い方、スペックなどを詳しくお伝えします。

⇒【引きを感じながら、竿との一体感を楽しむ!】ダイワ 銀狼唯牙 AGS 04-53・Q 23年モデル

ダイワ 銀狼唯牙 AGS 04-53・Q 23年モデルのインプレ

まず、インプレッションですが、ダイワ 銀狼唯牙 AGS 04-53・Q 23年モデルはとにかく軽くて感度が良いです。

自重は168gという驚異的な軽さで、振り出しも楽々です。

AGSガイドのおかげでライン放出性も抜群で、遠投も簡単にできます。

また、穂先部にはタフブライトコートという高視認性の蛍光塗料が施されており、わずかなアタリも目で見て捉えることができます。

私はこの竿で何度も前アタリを見逃さずに掛けることができました。

チヌの引き味を存分に味わう 銀狼唯牙AGS【フィールドインプレッション磯】

ダイワ 銀狼唯牙 AGS 04-53・Q 23年モデルの性能

次に、性能ですが、ダイワ 銀狼唯牙 AGS 04-53・Q 23年モデルは芯のある絶妙な曲がりにより、黒鯛(チヌ)の突進を竿の胴部に入ったときの粘り強さで魚を明確に誘導できるという特徴があります。

ESS設計とV-JOINTαにより、無段階的にスムーズに曲がる支点移動を実現し、黒鯛(チヌ)を怒らせず嫌がらないスピードで浮かせてフィニッシュへ持ち込むことができます。

私はこの竿で40cm以上の黒鯛(チヌ)を何匹も釣り上げましたが、竿が折れる心配もなく、安心してやり取りすることができました。

⇒【引きを感じながら、竿との一体感を楽しむ!】ダイワ 銀狼唯牙 AGS 04-53・Q 23年モデル

ダイワ 銀狼唯牙 AGS 04-53・Q 23年モデルの使い方

続いて、使い方ですが、ダイワ 銀狼唯牙 AGS 04-53・Q 23年モデルは0.5〜2号の錘負荷に対応しており、中通しウキや棒ウキなどの多様な仕掛けに対応できます。

私は主に中通しウキで釣りをしましたが、錘の重さやウキのサイズを変えても竿のバランスが崩れることはありませんでした。

また、適合ハリスは0.6〜2号となっていますが、私は0.8号のハリスを使っても問題なく釣りを楽しむことができました。

ただし、極細ハリスを使う場合は注意が必要です。

この竿は掛け味がオートマチックなので、ハリスが切れる可能性があります。

私は一度だけ00.5号のハリスを使ってみましたが、大型の黒鯛(チヌ)に掛かったときにハリスが切れてしまいました。

そのため、極細ハリスを使う場合は、竿の曲がりを抑えるように手加減する必要があると思います。

ダイワ 銀狼唯牙 AGS 04-53・Q 23年モデルのスペック

最後に、スペックですが、この竿は全長が5.3m、継数が5本、仕舞長さが116cm、先径が0.75mm、元径が23.8mm、カーボン含有率が99%となっています。

また、この竿は04-53・Qという型番ですが、Qは5ピースの意味で、4ピースの04-53とは別のモデルです。

4ピースの方は仕舞長さが146cmと長く、自重も182gと重いです。

そのため、持ち運びや操作性を重視するなら、5ピースのQモデルの方がおすすめです。

以上が、ダイワの磯竿「銀狼唯牙 AGS 04-53・Q」についての紹介でした。

この竿は軽くて感度が良く、黒鯛(チヌ)の引きを楽しみながら確実に浮かせて取り込める優れた竿です。

私はこの竿を使って黒鯛(チヌ)釣りの魅力を再発見しました。

もし、黒鯛(チヌ)釣りに興味がある方や、竿を新調しようと考えている方がいましたら、ぜひこの竿を試してみてください。

きっと満足できると思います。

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