本ブログはプロモーションが含まれています

ダイワ ゴウイン落とし込み H-245・R 21年モデルのインプレ 落とし込み釣りに革命を起こす?

ダイワ

落とし込み釣りというと、1ピースの竿を使って、ベイトを付けてフリーフォールさせるだけの単純な釣り方と思われがちですが、実はそうではありません。

落とし込み釣りには、ベイトの付きを察知する感度や、大物とのやり取りに必要なパワーが求められます。

また、持ち運びや収納にも便利な竿が望まれます。

そこで今回は、ダイワから2021年に発売された、落とし込み釣りに最適な船竿、「ゴウイン落とし込み H-245・R」を紹介します。

この竿は、感度と操作性を向上させる穂先部のAGS(エアガイドシステム)や、本格落とし込み竿の常識を変えるセンターカット2ピース仕様など、ダイワ独自のテクノロジーが詰まっています。

この竿を使って、ヒラマサやブリなどの大型青物を狙ってみましたので、インプレ、評判、使い方、スペックなどを詳しくご紹介します。

落とし込み釣りというと、1ピースの竿が主流でしたが、最近では2ピースの竿も登場しています。

その中でも、注目したいのがダイワの「ゴウイン落とし込み・R」です。

この竿は、穂先部にAGSを搭載し、感度と軽量化を両立させた落とし込み専用竿です。

今回は、この竿のインプレ、評判、使い方、スペックについて紹介します。

⇒【🔴落とし込み釣りに最適な船竿】ダイワ ゴウイン落とし込み H-245・R 21年モデル

ダイワ ゴウイン落とし込み H-245・R 21年モデルのインプレ

ダイワ ゴウイン落とし込み H-245・R 21年モデルは、1ピースを超える曲がりと感度、強度が融合した落とし込み専用竿です。

ESS設計により、バランスと操作性が向上しています。

穂先部にはAGSを採用し、感度と軽量化を実現しています。

センターカット2ピースで、仕舞寸法も短くなっています。

X45により、パワーと粘りを発揮します。

エアセンサーシートは、300〜500番クラスの電動リールと相性が良く、デカハラ当ても標準装備されています。

青物や大型魚とのファイトにも対応できる本格的な落とし込み竿です。

今までになかったショートモデル誕生!「ゴウイン落とし込みMH-200・R」 | 船最前線

ダイワ ゴウイン落とし込み H-245・R 21年モデルの評判

ダイワ ゴウイン落とし込み H-245・R 21年モデルは、落とし込み釣りのファンから高い評価を受けています。

感度が抜群で、ベイトの付きや魚の反応がよく分かるという声が多くあります。

また、軽量で扱いやすく、疲れにくいというメリットもあります。

センターカット2ピースであることも、持ち運びや収納に便利であると好評です。

ただし、価格が高いというデメリットも指摘されています。

⇒【🔴落とし込み釣りに最適な船竿】ダイワ ゴウイン落とし込み H-245・R 21年モデル

ダイワ ゴウイン落とし込み H-245・R 21年モデルの使い方

このロッドは、落とし込み釣りに特化した竿なので、その釣り方に従って使います。

落とし込み釣りとは、錘とハリスを結んだ仕掛けを海底に落とし、魚の口に掛ける釣り方です。

このロッドは、錘負荷が80〜200号、適合ハリスが〜24号となっているので、それに合わせて仕掛けを選びます。

また、電動リールを使う場合は、300〜500番クラスのものがおすすめです。

穂先部のAGSは、感度を高めるだけでなく、仕掛けの操作性も向上させます。

魚のアタリを感じたら、穂先を持ち上げてフッキングします。

このロッドは、X45により、大物とのファイトにも耐えられるパワーと粘りを持っています。

腹当てファイトをする場合は、デカハラ当てを使ってください。

ダイワ ゴウイン落とし込み H-245・R 21年モデルのスペック

このロッドのスペックは、以下の通りです。

品名:H-245・R
全長 (m):2.45
継数:2 (センターカット)
仕舞寸法 (cm):127
標準自重 (g):285
先径/元径 (mm):1.9/14.0
錘負荷 (号):80-200
適合ハリス (号):〜24
カーボン含有率:70%
適合クランプサイズ:M
釣り方、フィールド:船
代表対象魚:青物

以上が、ダイワのゴウイン落とし込み H-245・R のインプレ、評判、使い方、スペックについての情報です。

このロッドに興味があるなら、ぜひ一度試してみてください。

釣りの楽しさが倍増するかもしれませんよ。

ダイワ ゴウイン アオモノ M-235・Q 22年モデルのインプレ 1ピースを超える曲がりと感度、強度が融合

タイトルとURLをコピーしました