こんにちは、このブログではダイワ アナリスター 64 30-235・Q 23年モデルという船竿について紹介したいと思います。
この竿は2023年4月に発売されたばかりの新製品で、違和感なく食わせて粘りで獲る6：4調子の汎用船竿です。
私はこの竿を使ってタイやイサキなどの底物釣りを楽しんでみましたので、そのインプレ、性能、使い方、スペックなどをお伝えします。
⇒【違和感なく食わせて粘る！】ダイワ アナリスター 64 30-235・Q 23年モデル
ダイワ アナリスター 64 30-235・Q 23年モデルのインプレ
まず、インプレですが、ダイワ アナリスター 64 30-235・Q 23年モデルは軽量で操作性が良く、柔軟な穂先からしっかりとしたバットまでの曲がりがスムーズで感度も高いです。
食い込みが良く、バラシも少ないです。
また、X45構造とV-ジョイントのおかげで、大物にも対応できるパワーと粘りがあります。
エアセンサーシートは手に馴染みやすく、リールの固定もしっかりしています。
ガイドは糸がらみしにくいKWガイドで、オールSiCリング仕様なので糸にも優しいです。
全体的に高品質で高性能な竿だと感じました。
ダイワ アナリスター 64 30-235・Q 23年モデルの性能
次に、性能ですが、ダイワ アナリスター 64 30-235・Q 23年モデルは30-80号の錘負荷に対応しており、中小型手巻きリールから500サイズの電動リールまで幅広く使えます。
また、6：4調子なので、コマセ、生き餌、サビキなどの釣り方にも適しています。
対象魚もタイやイサキのほか、イナダやヒラメなども狙えます。
汎用性の高い竿と言えます。
⇒【違和感なく食わせて粘る！】ダイワ アナリスター 64 30-235・Q 23年モデル
ダイワ アナリスター 64 30-235・Q 23年モデルの使い方
次に、使い方ですが、ダイワ アナリスター 64 30-235・Q 23年モデルは穂先から穂もちでの柔らかさで食わせるので、食い込みを感じたらすぐに合わせを入れると良いです。
また、青物や多点掛けなどでは、バットパワーを活かして魚をコントロールすると良いです。
リールは自分の好みや釣り方に合わせて選ぶと良いですが、私は電動リールのダイワ レオブリッツ 500Jを使ってみました。
このリールは軽量で高速で、操作性も良いです。
この竿との相性も良いと思います。
ダイワ アナリスター 64 30-235・Q 23年モデルのスペック
最後に、スペックですが、この竿は全長が2.35mで、継数は2本で、仕舞は122cmです。
自重は135gで、先径は1.6mm、元径は12.4mmです。
カーボン含有率は78%です。
価格は28,600円（税別）です。
以上、ダイワ アナリスター 64 30-235・Q 23年モデルについて紹介しました。
この竿は違和感なく食わせて粘りで獲る6：4調子の汎用船竿で、高品質で高性能です。
底物釣りを楽しみたい方におすすめです。ぜひ一度お試しください。
