本ブログはプロモーションが含まれています

ダイワ エメラルダスMX 711MLM-S・Nのインプレ 春イカを攻略!メガトップの感度とMパワーの強度

ダイワ

ダイワ エメラルダス MX 711MLM-S・Nは、2021年に発売されたベーシックエギングロッドの一つです。

上位グレードに搭載されているテクノロジーを惜しみなく取り入れたこのロッドは、初心者から上級者まで幅広く使えるシリーズです。

⇒【🔴初心者から上級者まで幅広く使えるシリーズ】ダイワ エメラルダスMX 711MLM-S・N

ダイワ エメラルダスMX 711MLM-S・Nのインプレ

ダイワ エメラルダスMX 711MLM-S・Nのインプレは、ティップにメガトップを採用し、繊細なアクションと高感度を実現したことです。

メガトップは、潮流の変化やイカのアタリを手元にしっかり伝えてくれます。

また、バットはMパワーで、2.0号から3.5号までの幅広いエギサイズに対応します。

MXシリーズで特に注目される2機種を比べてみた! 75MMH-S 711MLM-S

ダイワ エメラルダスMX 711MLM-S・Nで春イカ

ダイワ エメラルダスMX 711MLM-S・Nは、春イカを狙うのにも最適です。

春イカは産卵のために沿岸部の浅場に近づいてきますが、警戒心が強く、エサを積極的に追いかけることは少ないです。

そのため、エギを激しく動かすと逃げてしまうことが多いです。

そこで、このロッドのメガトップを活かして、小さな動きでイカの視界から消えないようにネチネチとした誘いをすることが効果的です。

メガトップは、エギの微妙な動きを感じやすく、イカのアタリも見逃しません。

また、バットのMパワーは、良型のイカとのやり取りにも十分な強度を発揮します。

⇒【🔴初心者から上級者まで幅広く使えるシリーズ】ダイワ エメラルダスMX 711MLM-S・N

ダイワ エメラルダスMX 711MLM-S・Nの使い方

このロッドの使い方は、遠くにキャストしてエギを着底させたら、糸ふけを取ってからシャクり始めます。

シャクリ方は、遠くの底付近まで沈めたエギをシャクるので、かなり鋭く、強めにしないとエギが跳ねません。

エギが跳ねたら、カーブフォールさせて、しばらくするとまた大きくシャクります。

ダイワ エメラルダスMX 711MLM-S・Nのスペック

このロッドのスペックは、以下の通りです。

標準全長 (m):2.41
継数 (本):2
仕舞 (cm):125
標準自重 (g):86
先径/元径 (mm):0.9/9.9
適合エギサイズ (号):1.8~4.0
適合ライン (号):0.4~1.0
カーボン含有率 (%):99

以上が、ダイワ エメラルダス MX 711MLM-S・Nの紹介です。

このロッドは、春イカをはじめとした様々なシチュエーションに対応できるハイコストパフォーマンスなエギングロッドです。

ぜひ一度お試しください。

ダイワ エメラルダスMX 86ML-S・Nのインプレ 感度と操作性をアップ!メガトップの魅力とは?

【PR】記事内広告含む

タイトルとURLをコピーしました